出産乗り越えた!
安産したいなら、ソフロロジー式分娩
出産予定日が12月半ば。
11月末に突然、無痛分娩ができなくなる事件が起きて、怖すぎて大泣き。
ガチ絶望したまま迎えた12月でした。
そこから友達に教えてもらった助産師はるかさんのyoutubeを片っ端から見まくって、安産に向けて実践しまくった結果、
初産ながら予定日より前に陣痛が来て、分娩室に入ってからは5時間で出産。
色んな助産師さんから褒められる、スムーズなお産になりました。
無痛を選ばない人、選べない人、ソフロロジー式分娩めっちゃおすすめです…!
育児!授乳に奮闘中
お産よりも産後の入院生活の方がよっぽどハードだった!!
「授乳ってこんな難しいの!?」
っていうのが率直な感想。
特にわたしは、平均身長よりかなり高いので、めちゃ前かがみになる!
昨日からこの授乳クッションを使ってて、ちょっと枕が高すぎるけど、毎回タオル挟んで調整するよりはめんどくさくないです。
あとは、要するに慣れ。
退院時は「無理!」と思ってたけど、今はなんとかなってます。
新生児育児に必須なのは、Netflixとhulu
Netflixのタイムレスプロジェクトと、huluのNo No Girls。
新生児の育児が始まって20日経つけど、
これが無かったら、ずーっと家に引きこもって、授乳ばっかりしてる生活に病んでたと思う。

「育児が始まったら、子どものことに集中すべき」と思ってたけど、
睡眠不足から一度泣き声にブチギレてしまって、すぐに方向転換(苦笑)。
まずは自分の精神衛生だし、ブチギレてる母親でいて良いことなど何もないよね。
ネトフリとhuluのおかげで、「早く続きが見たい!」となって、授乳の時間が楽しみになってる。
妊娠生活!
2024年は4月から12月まで、ほぼほぼ妊娠と向き合ってた1年だった。
「昔から子どもが大好きで」とか「お母さんになるのが夢で」とかは一切無かった自分にとって、
2023年に夫と出会って入籍して、2024年の初めに新婚旅行と結婚式を済ませて、
「この人となら、子どもを産んでみよう」と決断できたことはとてつもなく大きなことだった。
30代半ばに差し掛かろうとしていて、今後年老いていく一方の自分の人生に子どもがいてほしかった、とか
子どもがいないと感じられない幸せを感じてみたかった、とか
色々動機はあったけど、
やっぱり夫の存在なしではありえなかった。
育て始めた今でも、「この人とだから乗り越えられる」という感覚が強くある。
2025年子育ての抱負
2025年は、12月まで1年間ずっと育休なわけで。
人生でいちばん子育てに専念できる1年になると思う。
それに、いちばん手がかかるだろうけど、いちばん成長がめまぐるしいであろう1年。
子どもを産むことを決めたとき、育児書を読みながら
「つまり、最初の半年を乗り越えればなんとかなりそう」と感じたのを覚えているけど、
その半年間は2025年ということになる。
つまり、体力的に大変な1年になるだろうけど、一生に一度だけの貴重な期間だということを噛み締めながら過ごそうと思う。
大変だろうけど、何十年という人生で振り返れば一瞬なのかもなあ。
それに、ずっと子育てをしてみたくて、婚活を丸3年とか頑張ってきたし、
「子どもが欲しいかも」と思い始めてから、実際に産むまでに丸5年近くかかった。
貴重な1歳までの日々を、思いっきり楽しもうと思う!
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